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『ネタバレ注意』アニメよう実こと「ようこそ実力至上主義の教室へ」7話がクソ過ぎたので軽井沢過激派として物申す。

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「ようこそ実力至上主義の教室へ」7話がクソ過ぎたので軽井沢過激派として物申す。

 

おっす、となりです。

突然ですが、腸煮えくり返りそうになるぐらい怒ってます。

それはなぜか。原因はアニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」7話にあります。

 

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正直執筆時点で仕事を終えて寝たいという欲求もあるのですが、あまりにも「ようこそ実力至上主義の教室へ」7話が気に入らなかったので、どうにかこの想いを発散させたくて記事を書くことにしました。

 

それではその理由を書いていきます。

 

あ、後、原作のネタバレも多分に含むので読む場合は十分注意してください。

 

最初に言っとくけど、今までの改変は寧ろ好意的に見ていた

 

さて、今回ボクがブチギレた……と表現してもいいほどにアニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」7話に怒ってる理由。

 

それは原作からの改悪にあります。

そう明らかな「改悪」です。「改変」だったから怒っているわけではないことを理解してほしい。

 

そもそも僕は表題でも言っている通り、アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」シリーズの原作からの改変については肯定的に見ていました。

もちろん原作の方がいいなと思う部分もありましたが、櫛田の変貌ぶりを披露するシーンや生徒会長との初対峙の際の描写に関しては素晴らしいと思ってます。

じゃなきゃ6話の「ホワイトルーム」の考察とかもしねぇよって話ですわ。

 

【ネタバレ注意】アニメ「ようこそ実力至上主義の教室へ」6話ホワイトルームの描写の考察

 

しかし、しかしですよ。

そんな「原作者も知らない◯◯が登場」とか珍しくねえラノベアニメ化にしては大成功の「ようこそ実力至上主義の教室へ」でも、7話は許しちゃアカンでしょう。

 

昨今のラノベヒロインでも特に可愛いと思ってる軽井沢恵ちゃんが無と化した

 

軽井沢恵。

 


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全方向にイケメンな平田の彼女で、Dクラスの女子代表的なポジションにいるってのが表向きの設定で、実際には高校デビューの平田との関係もカースト内でのイニシアチブを獲得するために偽装しているってだけで、別に平田に対しては愛情も何も無い娘って設定。

そんな軽井沢だけど4巻から清隆に弱みを握られたというきっかけから、清隆にとって最も近い存在になる。

ぶっちゃけ堀北・櫛田どころか佐倉も喰うレベルのメインヒロイン化してる。

清隆も軽井沢に関しては自分が学内から退場しなくて済むために行動する際の駒みたいに扱ってることもあって、軽井沢に関してはあまり自分を隠さない。つまり

全キャラ中でも最も清隆の内面を掴んでるキャラといっていい。

そして並の主人公ならともかく、清隆みたいな面倒くさい(褒め言葉)主人公の内面に最も近づいてるってのは、作品の根幹に関わるレベルで重要だと思う。

しかも清隆が本来冷徹だと知りながら惹かれ始めてるとかいう、実にオタク好みのキャラクターで原作一番人気なのも頷ける、まさに正ヒロインである。

 

4巻、5巻で軽井沢を好きになっていた僕は、6巻ラストで龍園にターゲットにされてしまうと知り歓喜した。

だってこれで駒として扱ってるとはいえど、彼女を害されたら困る清隆が動くんだろうし、この件で龍園に軟禁された軽井沢が清隆に救われるみてえなシーンも7巻であり得るんだからそりゃ嬉しいに決まってる。

 

正直アニメ版に関しては、サバイバル編がラストを飾るだろうなと思ってたから、彼女が活躍するとかは端から思ってない。

2期やってくれたら軽井沢大勝利なのになぁ……とか思ってたレベル。

 

んで7話で蓋を開けてみたらこれ。

 

  1. 2巻のエピソードを元にした6話が終わったと思ったら、4.5巻を元にしたっぽいエピソードが始まる。
  2. 元にした……のはいいが、物語の序盤、問題の提示から改変が入る。
  3. 4.5巻では清隆が軽井沢を協力させる形で盗撮騒ぎを解決するのに、アニメでは何故か堀北が解決する。
  4. [3]で男子に幻滅するものの、清隆だけは加担しなかったと思い当たる軽井沢だった……っていう軽井沢が清隆に信頼に似た感情を抱くシーンが丸々無かったことになった。(ここに思い当たって視聴を止めようかと思った)
  5. 「やっぱり1人の方がいいわ」とか言いながらも、写真を微笑む堀北――っていう、キャラ設定がメチャクチャの描写が入る。
  6. そしてトドメのプールに落ちる描写が軽井沢から堀北にいやみったらしく変えられ、見事ブチギレ。

 

いやお前……なんだこれ? って話。

 

いやまぁ、7話始まった瞬間からどっかおかしいとは思ってた。

 

だって、今までの改変は原作との整合性を取った上で、映像として見やすい形にしていたのに、そもそも清隆が軽井沢と裏で繋がって無いと矛盾しか生まないであろう4.5巻と思われるエピソードが始まったんだもの。

 

そしたら軽井沢が出てきたのは最初だけですよ最初だけ。

ほぼ堀北との交流で埋まってるじゃねえか。

しかも何を面白いと思ったのか、ただただ冗長な須藤・池・山内がテンパるシーンが入りやがるし。

 

んで極めつけはきちんとした考えの上で孤独を尊ぶ堀北が、「やっぱり友達っていいのかも……」とでも内心思ってそうな描写を入れやがった。

 

これでもう堀北のキャラはブレブレですわ。時間置いたラーメンの麺よりも伸び切った顔してましたね。

まぁ僕は冷めたスープよりも凍てついた表情してましたけど。

 

んでん、サバイバル編で他人を信用しないことで失敗を重ねる堀北……っていう流れもおかしくなりません? 改変してどうにかするのかもしれませんけど、正直これを見せられた後だと期待薄ですわ。

 

つまんないのは感性の問題もあるし、集団での制作って部分あるだろうから仕方ないって割り切れるけど、流石に設定矛盾を通り越してキャラ崩壊ともいっていい描写に、作中でもかなりの重要シーンの改悪を許せるほどこっちも達観してねえって話なんですよ。

 

いやホント、今まで良い改変で盛り上げてきたのにどうしたのって、怒りを通り越して心配になってくるレベル。

 

ことごとく描写が軽井沢から堀北に差し替えられてて顔真っ赤になった


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なんだよこれって感じ。

改悪しただけでは飽き足らず、原作では軽井沢で描写された部分が見事に堀北へすり替えられているのだから尚更質が悪い。

意図的にやってるの? と聞きたくなるレベルにイラッとした。

 

1期しか制作しない想定だったから軽井沢はこんな扱いになってしまったのかもしれない

 

しかもほらみろTwitter見たら案の定炎上してるじゃねえか。

普段は他人の意見とか興味無かったけども、今回に関しては炎上している側に完全同意ですよ。

こんなのアニメ化前からの原作読者は怒るに決まってるし、アニメでいいなと思って原作買った人間やコミカライズでのファンだってキレるでしょ。

アニメだけのファンの心理に関しては知らんけど、違和感は感じたでしょこれ。感じてない人もいるんだったらそれは「あ、はい、そうですか」って感じ。

 

この前ラノベのアニメ化は、原作売上のためにやってるみたいなことを何かの記事で書いた気がするけど、テコ入れしようとして評価良かったのを下げてどうすんだ。

 

1期で終わらせる必要があって、なおかつテコ入れは必須! みたいな思考でこうなったのかはしらないけど、こちらとして制作側に6話までは面白く作れるって信用してたからこそ悲しいんです。

 

まぁでも何が理由でこうなったかなんてのはどうでもよくて、ただ悲しいってのが一番あるかもしれない。

 

これで万が一2期が制作されたとしても、4.5巻に至るまで清隆に悪感情しか抱いてなかった軽井沢が当該シーンをきっかけに微妙に好感を持ち始めるって流れが見れなくなるってことだろうし。

仮に2期では7話は無かったことにして作り直すとしても今回のことがトラウマになって頭にちらつくだろうし。

 

ただただ残念です。

 

あ、でも、記事内でも言ってる通り4.5巻以降の軽井沢ちゃんの可愛さは天井知らずっていうか、7巻で更に可愛くなると思ってるんでそれは期待してます。

 

以上です。

-アニメ, ラノベ

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