アウトドアなディープヲタクのライトノベル書評とスポーツ用品インプレブログ

アニメ

【いせスマ】『異世界はスマートフォンとともに。』がニコニコ動画向けアニメだった件と、否定的な意見が多い理由について

投稿日:


『異世界はスマートフォンとともに。』大方の予想通り罵詈雑言の嵐

おっす。

最近異世界転生した後、魔法技術によって形成されている魔法ネットワーク的なところに動画配信して、有名生主になって俺TUEEEEする夢を見ました。それで疲れてるのかもと不安になった感じの面倒なライトオタクです。

 

まぁそんな僕のクソどうでもいい夢の内容はさておき、今異世界転生の人気が凄まじいことになっていますよね。

僕が認知しているだけでも異世界転生系の深夜TVアニメが3本以上ありますし、RE:ゼロやこのすばといった作品も非常に高いを人気を博してます。

 

そんな期待値の高かった異世界転生系として発表され、この記事を書いてる時点で既に5話まで放送されているのが『異世界はスマートフォンとともに。』が、今回の題材。

 

異世界はスマートフォンとともに。1 (HJ NOVELS)

 

今回は作品がどう面白いかという書き方はあまりしないかもしれません。

それでもいいよって方は是非とも読んでもらえればと思います。

 

さて、それでは早速本題に移っていきましょう。

 

そもそも『異世界はスマートフォンとともに。』とは

そもそも『異世界はスマートフォンとともに』でググったりしてここにたどり着いてるんだから、この作品の概要は知っとるわ! って人も多いかもしれませんけど、一応書いておきます。

『異世界はスマートフォンとともに。』の基本情報


異世界はスマートフォンとともに。 (1) (角川コミックス・エース)

 

  • 著者:冬原パトラ
  • イラスト:兎塚エイジ
  • 既刊:9巻(2017年8月現在)
  • 出版社:ホビージャパン文庫
  • 掲載:小説家になろう

 

もともとは『小説家になろう』という小説投稿サイトで掲載されていた作品が、ホビージャパン文庫によって文庫化され、此度アニメ化したという経緯だったりします。

そして『小説家になろう』に掲載されていたということもあり、サイト内の時流に則って所謂「俺TUEEE」「チート」といったキーワードが作品内に散りばめられているポイントの1つと言えるでしょう。

 

お話としては、現代日本で生活していた望月冬夜が事故で死んでしまい、魔法という超常の力が存在する世界へ転生し、好々爺然とした神様に様々な力を与えられて、二度目の人生を生きていく……というどこかで聞いたもの。

 

アニメ放送ということで声優陣も当然決まっており、特にヒロイン勢には今をときめく(死語)人気声優が採用されています。

内田真礼とか、赤崎千夏とか、山下七海とか……多分声優ファンだったりみんな知ってるぐらいの人気声優ですし、声優にあまり詳しくない人でも名前ぐらいは知ってるかもしれません。

 

んで、ぶっちゃけ『異世界はスマートフォンとともに。』は人気なの?

さてそんな『異世界はスマートフォンとともに。』ですが、ぶっちゃけ……悪評ばっかり目につきます。

まぁ基本アニメやゲームなんかの感想なんて悪評が目立つのが常ですから、気にするレベルなの? って言われてしまえばそこまでかもしれないんですが、個人的にかなり多いなと思ったのも、今回記事にしている理由の一端だったり。

 

抜粋、というかこの前Twitterとかで見た感想で印象的なのは「テンプレ! テンプレすぎる!」とか「ラノベなのにヒロインが可愛くない。しかも話は予想通りのつまらなさ」とか……まぁ様々に言われているみたいです。

 

正直なところ、僕はこの流れをある程度予想してました。

僕は既にウェブ版を読んでいますが、僕も前述している感想には同意見ですし、これはもう原作を改悪しているからつまらないのではなく、そもそも原作がつまらないからこそアニメもつまらない。当然の帰結ですね。

 

とはいえ、アニメ化されてるということは、それなりの売上を誇っていたからこそ……というのは当然なので、この『異世界はスマートフォンとともに。』も、所謂アニメ化決定判断が下される売上ラインは越えていたのだと予測できます。(……まぁ、売上も同文庫内ではそんなに高い方ではないという噂もあるようですが)

 

つまるところ、なろう読者や異世界転生チーレム(主人公がチート能力を所持していて、ヒロインが機会的とすら言えるぐらいに簡単に主人公に惚れて最終的にハーレムになること。)を好む読者には受ける作品だが、今回アニメ化によって領域外――つまりターゲット層以外の目に触れた瞬間、異世界転生チーレム系というジャンルの風評や作品自体が内包する雰囲気が全くそりあわず、ボコボコにされてしまった……そんな作品だと分析できる気がします。

 

ということで結論。

 

まぁ要は「つまんね!」って、ただそれだけかもしれないね。

 

ここまで言葉を捏ねくり回しておいて、それが結論かよ! というツッコミを頂きそうですが、僕だって上の文面が書きたくてここまで書いてきたわけじゃありません。

面白く見る方法を見つけたので、書いていきたかったんです。

 

『異世界はスマートフォンとともに。』はニコニコで見ると面白い

 

面白く見る方法、要はニコニコ動画でコメントありきで見ると面白いってことですね。

幸いにもニコニコ動画では『異世界はスマートフォンとともに。』が公式配信されていて、配信から一週間は無料ということもあって、非常に視聴へのハードルが低く設定されています。

Dアニメストアとかでも配信されているようですが、ドコモユーザーでなければクレカ支払い必須ですし、そもそも料金はかかってきます。

ところがニコニコなら無料だし、これから説明するような独自の面白さもあるので、おすすめできるでしょう。

 

「まるで将棋だな」「は?」が連続的に流れる動画内

さっきも少し書いたように、タイトルがスマートフォンとともに。とか言ってるぐらいだから、スマホの恩恵によって異世界を冒険する! と思いきや、異世界でスマホを使えるという特殊能力はあくまでサブで、作中で起きる問題のほとんどを神様を与えられたチート能力で解決し、それをあたかも自分の手柄のように振る舞う主人公は、ニコニコ内で非常に辛辣な反応されています。

 

その姿勢は1話から顕著で、現在5話にもなると主人公がどういう行動をしても「は?」と威圧的に責めるようなコメントしか流れない有様で、それもまた面白さに拍車をかけてます。

 

また、3話で将棋に関連するエピソードがあってからは、とある出来事をきっかけにEDが流れはじめると一斉に「投了」やら「対局、ありがとうございました」というコメントが流れはじめ、そこもまた視聴者の一体感が楽しめるんですね。

 

これ以外にも、おそらく気持ちが共有できるであろうコメントが大量に流れており、こういった動画内での面白さも影響してか、おそらく運営側も予想していなかった毎話10万再生越えを記録している状態に。

 

幸か不幸か、まぁ想定外の方向に人気になってます。

 

『異世界はスマートフォンとともに。』は興味があるならニコニコで。

実は『聖剣使いの禁呪詠唱』というアニメも、アニメ史に名を残すほどの作画崩壊や設定矛盾ぶりでしたが、ニコニコのコメントユーザーもお陰もあってか完走できた経緯があります。

もし、あまり評判のよくないアニメも見てみたいなと思っている人は、ニコニコなどでコメントを見ながら視聴してみるのもいいかもしれません。

ということで、『異世界はスマートフォンとともに。』がニコニコ動画向けアニメだった件と、否定的な意見が多い理由についてに語る記事でした。

-アニメ

執筆者:

関連記事

期待してるアニメ一覧(2017春)パート2

  目次1 個人的に期待してる2017春アニメを書いてみる part21.1 有頂天家族21.2 アリスと蔵六2 個人的に期待してる2017春アニメを書いてみるの総括2.1 くっそどうでもい …

金髪ってだけですぐ落ちるチョロいオタクは「ブレンド・S」視聴義務が発生してるって話

目次1 オタクはとりあえず「ブレンド・S」を見よう2 もう金髪スキーとかあんま言わねえなぁ2.1 公式カップリングを許せるかが鍵だっつー話2.2 「きらら作品」の中で、男とラブコメするヒロインの良さ2 …

【異世界スマホ】「異世界はスマートフォンとともに」11話が酷評されまくっている理由について考えてみた

目次1 なぜ「異世界はスマートフォン」11話がここまで酷評されているのか。1.1 ぶっちゃけ、「異世界はスマートフォンはとともに。」は11話以前も酷評される要素ばかりだった1.2 異世界スマホ11話は …

2017年夏アニメの放送が近いので、オススメ5選を書いてく!

目次1 おっす! オラ、オタク! 今回はオススメ2017年夏アニメを書いてくゾ!2 2017年夏アニメオススメ5選2.1 2017年オススメアニメ:恋と嘘2.2 2017年オススメアニメ:ようこそ実力 …

『ネタバレ注意』アニメよう実こと「ようこそ実力至上主義の教室へ」7話がクソ過ぎたので軽井沢過激派として物申す。

目次1 「ようこそ実力至上主義の教室へ」7話がクソ過ぎたので軽井沢過激派として物申す。2 最初に言っとくけど、今までの改変は寧ろ好意的に見ていた2.1 昨今のラノベヒロインでも特に可愛いと思ってる軽井 …


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

サイト内検索

プロフィール

本ブログを運営しているぐりむととなりです。東京から地方に飛ばされた二人が東京に株式会社wotakuを設立することを夢見ながら(?)ラノベやスポーツ用品のレビューをしていくブログです。 


ブログ村ランキングに参加しています。ポチッとお願いします!にほんブログ村 小説ブログ ライトノベル(小説)へにほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ