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本渡楓(と天津向)の「本渡上陸作戦」をおすこり申し上げろ
本渡楓と天津向の「本渡上陸作戦」、12月4日の配信もありがとうございました!お久しぶりとなる番組グッズの制作・販売も決定です!
よろしくお願いします!!#agqr #本渡上陸作戦 pic.twitter.com/CqFkmZaNgp— 本渡楓と天津向の 「本渡上陸作戦」 (@hjsakusen) December 5, 2017
見出しの通り。
とやかく言わねえから、このブログを読んだオタクは今すぐ「本渡楓と天津向の本渡上陸作戦」をすこりましょう。
「本渡楓と天津向の本渡上陸作戦」というのは、文化放送『超!A&G+』で毎週月曜 26:00~26:30に放送中の番組ですね。
なんと映像付き。
……別に最近だと映像つきとか珍しくもなんともない?
まぁそういうことで、ここからは本渡上陸作戦について色々と書いていく。
正直天津向のことは見くびっていた。でも指とか首とか鼻とか足とか腕とか折れて欲しい。ついでに目も。
さて栃木にー!
行ってきますー!! pic.twitter.com/Y3P3QR8eau— 天津 向コミケ2日目『東U05a』 (@tenshinmukai) November 28, 2017
多分天津向の一般的な認知って、ラ○ザップでめちゃくちゃ激痩せしてから、違法な薬物でも投薬されたの? ってぐらいリバウンドしたオタク芸人って感じだと思う。
んで実際のところ、投薬実験以外は間違ってねえし、なんならそこにプラスして、女性声優とコミュニケーションをすることでファンから集まった多大なヘイトを金にして更に稼ぐ芸人とかも言われてたりしてて間違ってはない。
僕自身も事実「本渡上陸作戦」を見始めるまではそんな印象しかなかったし、つーか大体アニメ好きを公言にするタイプの芸能人や芸人自体が好きになれないので何なんだよこのテンプレオタクはとか思ってた。(今振り返ると失礼な話だけど)
でも、だってほらいるじゃん? TVとかでアニメ好きなんです〜とか言って、同好の士のやつらを共感を呼んで、好きになってもらおうとする人たち。
あれが嫌い。
まだ、それで本当に作品とかを好きでいてくれるならいいんだけど、僕みたいなひねくれたオタクって、どこかで「こいつは営業のために好き好き言ってるんじゃ?」というような穿った見方をしてしまうんですよ。
その割に見たら結局好感を持ってしまうのがオタクってやつなので
とかなんとか天津に対してあまり良いイメージの無かった僕だけど、実際に上陸作戦を見たらまぁこれが面白い。
もちろん本渡楓のトークセンスが寄与している部分はあるんだけど、それでもなお、笑い一本でやってる芸人のすごさを思い知ったね。
最近の放送では毎回ポエムという名の最近の出来事を面白おかしく語るコーナーがあって、本渡楓の日常生活にエンタテインメントが全く無いインドア感溢れるポエムも面白いんだけど、それ以上に天津のポエムっていうか自虐系小咄が素晴らしい。
特に好きなのが、あいまいみー?の楽屋に入って、共演者の内田彩や大坪由佳の名前も書かれている席順表の紙を見たら「荷物」って書いてあったという噺。
他にも同クオリティの小咄がぽんぽん出てくるから凄い。
……とはいえ、パーソナリティ頑張ってるのに、作家とかディレクターのせいで笑えない時とかあって、スタッフに物申したい時もあったりはするけど。
でもまぁ、天津向は指折れろ
ということでここまで天津向おもしれえ! ってことを書いてきたけど、結局天津に対しては指折れてほしい。えーでちゃんかわいいので。
まだ観てない人はとりあえず本渡楓を目当てで見てみてもいいかもね。えーでちゃん、かわいいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。